先日、那須塩原市とにしなすケアネット主催による「令和6年度ゲートキーパー養成講座」に参加してきました。
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。※参照:厚生労働省
他者とのつながりの乏しさに. 該当した高齢者はいずれも自殺発生率が高いことがデータとして報告されています。
ここりっちでは、「環境的な孤立・精神的な孤立」をなくすため、最後まで寄り添える体制を整えています。
ご家族の見守りや環境にご不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。