身元保証事業をご契約するにあたり、様々なことを考え悩まれる方も多くいらっしゃると思います。これからの人生、迷惑をかけずに自分自身で整えたいという方が、今回契約となりました。
ご契約の事例をご紹介させていただきます。
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【ご契約者①】(男性:70代)
独居でご自宅で生活され、デイサービス利用。ご親族は遠方にいるものの、近年は疎遠となり緊急対応者が不在となっています。
ご本人は、まだまだ元気にと思っているものの、少しずつ体力の低下を感じており、周りに迷惑をかけたくないとのことで、終活の準備も含め身元保証をご希望されました。
移住者であることから、遠方にある墓じまい、今後の施設入居に向けご自宅の処分も検討されています。
今まで頑張ってきたことを、一つずつ整理していくのはお辛いところもありますが、ご本人に寄り添いながらご希望に沿って対応していくことで、「これも片付いた」「ずっと気になっていたことができた」と、前向きなお気持ちになり、まだまだ元気でいないと!と張り切られています。
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契約後は、ご本人が通院されている医療機関や行政などと連携し、どんな時でもスムーズに対応できるよう努めてまいります。
毎日安心して生活ができるよう、私たちも全力でサポートいたします。